1st Joint Coordinating Committee (JCC)
日時:
2011年9月20(火) 10:00〜12:30
場所:
CISMID会議室
参加者
Aurelio Padilla (UNI学長)
Makoto Nakao (JICAペルー所長)
Soledad Bernuy (APCI)
Fumio Yamazaki (千葉大学教授)
Masahiro Fukukawa (在ペルー日本大使)
Zenon Aguilar (UNI)
Shunichi Koshimura (東北大学)
Carlos Zavala (UNI)
Miguel Estrada (UNI)
Alberto Bisbal (INDECI)
Yoshimori Honkura (Japan Science and Technology Agency)
Javier Pique (UNI学部長)
ほかAppendix参照.
概要:
上記の通り,CISMIDにて第一回 Joint Coordinating Committeeを開催しました.会議はPadilla学長の挨拶で幕を開け,日本の研究者への歓迎の辞と共に東日本大震災の被災者に対するお見舞いの言葉が述べられました.またプロジェクトを通し,構造試験機や地震計などの機材供与に謝意を表されました.
次に中尾所長より、JICAの震災復興に関する取り組みの説明があり,ペルーで日本の防災技術を共有することが重要であるとのお話しがありました。
その後、Bernuy氏よりJCC参加に謝意を表すとともに,日本との親密な関係はペルーにとって重要だとのお話がありまました.また福川大使よりJCCに参加できうれしく思うとのお話があり,日本とペルーの長年の友好関係および防災分野での協力についてお話がありました.またウマラペルー大統領より日本の技術に対する強い期待が寄せられているとのお話がありました.
その後,プロジェクトリーダーの山崎教授より,プロジェクトの進捗状況の説明があり、つづいてAguilar教授,越村教授,Zavala教授,Miguel教授,Bisbal氏より各グループの説明がありました.
最後に本蔵プログラムオフィサーよりプロジェクトの講評があり,Pique学部長より閉会の挨拶がありました.
また休憩時には,中庭で記念撮影を行い,福川大使にCISMIDの施設をご案内しました.
プログラム:
セミナー風景:
写真1. JCCの様子 | 写真2. 左から本蔵プログラムオフィサー,山崎教授, 福川大使,中尾所長 |
写真3. 山崎教授によるプロジェクト進捗状況説明 | 写真4. 左からBernuy氏,Pique学部長,Padilla学長 |
写真5. 集合写真 | 写真6. 福川大使によるCISMID視察風景 |
写真7. 福川大使によるCISMID視察風景 | 写真8. Aguilar教授による進捗状況説明 |
写真9. 越村准教授による進捗状況説明 | 写真10. Zavala教授による進捗状況説明 |
写真11. Estrada教授による進捗状況説明 | 写真12. Bisbal氏による進捗状況説明 |
写真13. 本蔵氏によるプロジェクト講評 | 写真14. Pique学部長による閉会の辞 |