平成21年度地球規模課題対応国際科学技術協力事業

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Tacnaにおける地盤微動観測とLimaおよびTacnaにおける建物インベントリー調査

期間:
2013年8月5〜11日

場所:
ペルー・リマ市,タクナ市

調査メンバー:
松岡昌志(東京工業大学),丸山喜久(千葉大学),Wen Liu(東京工業大学),
三東俊(東京工業大学),鈴木賢太郎(千葉大学),
Miguel Estrada (CISMID), Carlos Zavala (CISMID), Dina Cotrado (タクナ私立大学)

概要:
タクナ市において地盤振動特性の空間分布評価のために常時微動計測およびブロックや日干し煉瓦等の建材や道路等の分光放射特性の計測をしました. また,リマ市のSan Borja, Miraflores, San Isidro地区およびタクナ市において, 地震被害想定に必要な建物インベントリー情報(建物構造や階数等)の収集を行いました.

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調査風景:

写真1.Tancaでの常時微動計測(8/8) 写真2.Tancaでの分光放射計測(8/11)
写真3.Tancaでの分光放射計測風景(8/11) 写真4.Tancaでの微動計測に参加したメンバーの集合写真(8/8)
写真5.Tancaでの現地調査に参加したメンバーの集合写真(8/11) 写真6.Limaでの建物インベントリー調査(8/5)

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