カルロスさん、ロシオさん帰国前報告会
日時:
2011年12月16日 午後1時~
場所:
千葉大学
参加者
山崎文雄(千葉大学教授),中井正一(千葉大学教授),関口徹(千葉大学助教)
URIARTE BERRIOS Rocio del Pilar(千葉大学)
GONZALES TRUJILLO Carlos Eduardo(千葉大学)
築添恵(JICA),岸田忠大(千葉大学特任助教)
概要:
JICA短期研修員として千葉大学に来られているカルロスさん、ロシオさんの帰国前報告会が行われました。
中井先生からのご挨拶のあと、ロシオさんからリマの地盤・地質情報の地図について、カルロスさんから地表面波によるせん断波速度の評価について報告がありました。
質疑応答では、山崎先生より標高モデルの精度とG4グループとの今後の連携について質問がありました。また築添様より研修で学んだことは何か、またプロジェクトの目標を達成するには今後どのようなことが必要かご質問がありました。
最後に、中井先生より地震被害の予測には地盤構造を理解することが重要であり、これらの研究成果を総括することが今後の課題であるとお話がありました.
発表会風景:
写真1. 中井先生からの挨拶 | 写真2. Rocioさんからの報告 |
写真3. 中井先生、中井研究室の学生さん | 写真4. 築添様、関口先生 |
写真5. カルロスさんの発表 | 写真6. 山崎先生からの質問風景 |
写真7. 築添様からの質問風景 | 写真8. 中井先生からの講評 |