タクナ市で行われた第一回国際シンポジウムに参加
日時:
2010年12月3日(金)〜5日(日)
場所:
タクナ市，ペルー
参加者
中井正一（千葉大学教授)
概要:
タクナ会議組織委員会の招待により，タクナ市で行われた第一回国際シンポジウム "Advancements in Earthquake Engineering, Prevention and Disaster Mitigation" に参加し，招待講演を行った．
"A Role of Surface Ground Irreguralities in Earthquake Hazard Evaluation" と題し，地盤構造と地震応答の関係について，約30分間インターネットを通じ講演し，15分の質疑応答を行った．
そのほかにも，ペルー側からDr. Aguilar, Dr. Tavera, Dr. Estrada, Prof. Kuroiwaらが参加され，それぞれの地震工学の見地から講演が行われた。
