平成21年度地球規模課題対応国際科学技術協力事業

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地震メカニズム、津波伝播・遡上シミュレーション セミナー

日時:
2010年8月23(月)〜2010年8月27(金)

場所:
CISMID

参加者
八木勇治(筑波大学准教授)(講師)
柳澤英明(東電設計)(講師)
Doris Ueneros Calderon (CISMID)
Roy Erickson Reyna Salazar (CISMID)
Leonidas C. Ochoa A(サンマルコス大学)
Cesar Omar Jimenez Tintaya (DHN)
Erick Ortega Rafael (DHN)
Nabilt Jill Moggaino Aburto (DHN)
Hernando Tavera (IGP)
Sheila Yaouri Cundo (IGP)

概要:
2010年8月23日から8月27日の間、「震源メカニズム」「津波伝播・遡上シミュレーション」のワークショップならびに公開セミナーが行われました。8月23日から27日の4日間は、プロジェクトカウンターパートに対して、日本から派遣された筑波大学の八木勇治准教授と東電設計の柳澤英明氏によるワークショップがCISMIDで行われました。CISMID,IGP,DHN,サンマルコス大学からの各参加者は、理論に関する講義の後、日本で開発されたコンピュータープログラムを用いて数値解析演習を行いました。最終日の8月27日にはUNIメインキャンパス講堂で八木准教授による公開セミナーが行われました。参加者は約100名と多数に上り、複数から質疑応答が求められるなど、関心の高さが伺われました。

セミナー風景:

開会式の様子 会場前での集合写真
写真1.八木勇治准教授のセミナー風景 写真2.柳澤英明氏のセミナー風景
開会式の様子 会場前での集合写真
写真3.セミナーの様子 写真4.セミナーの様子
開会式の様子 会場前での集合写真
写真5.集合写真 写真6.公開セミナーの様子

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