平成21年度地球規模課題対応国際科学技術協力事業

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ペルー,ピスコ市での微動調査,リマ市での地震計メンテナンス

場所:
ペルーピスコ市,リマ市

調査期間
2012年1月5日-7日
丸山喜久(千葉大学准教授),松崎志津子(千葉大学),Miguel Estrada(CISMID副所長),
Selene Quispe(CISMID)

2012年1月16日-20日
山中浩明(東京工業大学教授),荒木耕太(東京工業大学),地元孝輔(東京工業大学),
松崎志津子(千葉大学),Fernando Lazares(CISMID研究員),Selene Quispe(CISMID)

概要:
上記に示す日程でピスコ市,リマ市で調査を行いました.現地での治安情勢が良くないとの事前情報がありましたが,ペルー側からEstrada先生,Lazares先生,Seleneさんが同行してくださり, 無事調査を終えました.
ピスコ市では微動調査と2007年ピスコ地震後に建てられた住宅地,仮設住宅を視察しました.
リマ市では本プロジェクトで投入した地震計のデータ回収とメンテナンスを行いました.
JICA入倉様に現地調査を調整していただき,大変お世話になりました.

調査風景:

開会式の様子 会場前での集合写真
写真1. 微動調査の準備をするセレーネさん 写真2. 微動調査中のエストラーダ先生,丸山先生
開会式の様子 会場前での集合写真
写真3. 地震計のデータ回収・管理作業 写真4. ペルー工科大学に設置された地震計
開会式の様子 会場前での集合写真
写真5. ピスコでの微動調査 写真6. 炎天下での調査風景
開会式の様子 会場前での集合写真
写真7. ピスコ地震後に建設された住宅地 写真8. ピスコ地震後に建てられた仮設住宅

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