Callao Playa La Punta地区現地津波調査
日時:
2011年9月21(水) 10:00〜15:00
場所:
Callao Playa La Punta地区
参加者
山崎文雄(千葉大学教授),
翠川三郎(東京工業大学教授),
越村俊一(東北大学准教授),
庄司学(筑波大学准教授),
藤井雄士郎(建築研究所研究員),
岸田忠大(千葉大学特任助教),
Pio Salazar (La Punta地区区長),
Eric Mas(UNI),
Bruno Adriano(CISMID),
本蔵義守(科学技術振興機構),
安尾尚子(科学技術振興機構),
都築ひろみ(JICA),
伊藤琢磨(JICA)
概要:
La Punta地区には19の津波避難ビルが指定されおり,そのうちの一つ,海軍養成学校(Escuela Naval)を見学しました.
その後,Salazar La Punta地区区長と会談し,La Punta地区での津波避難計画(Plan Tsunami La Punta 2010)にもとづく,津波の想定高さ,避難地域と住民の数,交通渋滞の予測など,その詳細について伺いました.
その後区長より,昼食に招待され,ペルー料理をいただきました.
また現地調査の模様はEl Comercio.peにて報道されました.
現地調査風景:
写真1. 津波避難ビル見学風景 | 写真2. 津波避難ビル見学風景 |
写真3. 津波避難ビル見学風景 | 写真4. 集合写真 |
写真5. Salazar区長との会談風景 | 写真6. Salazar区長との会談風景 |
写真7. 集合写真 | 写真8. El Comercio.peによる取材 |