本協議会は、地震時のライフラインの被害状況が十分に整理・収集されない現状にあることを鑑み、ライフラインの地震被害資料を収集し、GIS(地理情報システム)上の統一した形式によるデータベースの構築、ならびに今後の学術研究やライフライン事業体の地震対策技術の知見となる共有財産として活用させるための方策を検討することを目的として設置されました.
構成は以下の通りです.